千葉大学 大学院理学研究科 基板理学専攻 反応有機化学研究室

Togo Laboratory

Research

東郷 秀雄

新規有機超原子価ヨウ素化合物の設計合成と利用、 有機ラジカル反応試剤の研究開発と合成化学的利用、 およびこれらの知見をベースとした環境調和型有機合成への展開。

1956年
茨城県生まれ
1978年
茨城大学理学部卒業
1983年
筑波大学大学院博士課程化学研究科修了
1983~1985年
ローザンヌ大学(スイス)及びCNRS(フランス)博士研究員
2000~2001年度
有機合成化学協会編集委員
2008~2009
ヨウ素学会理事
2008~2011
有機合成化学協会評議員
2010~2011
ヨウ素学会評議員
2012~現在
科学技術振興機構専門委員
Telephone & Fax Number
043-290-2792
E-mail Address
togo@faculty.chiba-u.jp

主な著書

書籍名 出版社名(発行年月) ISBN
有機フリーラジカルの化学 講談社 (2001/02) 978-4-06-153396-7
有機反応のしくみと考え方 講談社 (2002/04) 978-4-06-154308-9
Advanced Free Radical Reactions for
Organic Synthesis
Elsevier (2004/01) 978-0-08-044374-4
有機人名反応 そのしくみとポイント 講談社 (2005/07) 978-4-06-154329-4
演習有機反応 その解き方と考え方 講談社 (2007/07) 978-4-06-154350-8
基礎有機化学―身近な有機化合物を中心に 東京化学同人 (2009/01) 978-4-8079-0702-1
新版 有機反応のしくみと考え方 講談社 (2010/06) 978-4-06-154365-2
改訂 有機人名反応 そのしくみとポイント 講談社 (2011/11) 978-4-06-154373-7
最新の有機化学演習 裳華房 (2014/02) 978-4-7853-3100-9
有機合成のためのフリーラジカル反応 丸善 (2015/01) 978-4-621-08902-6
有機合成化学 最先端の研究例から学ぶ合成戦略と反応機構 講談社 (2016/07) 978-4-06-156809-9

研究内容

 当研究室では、地元千葉県が世界的なヨウ素生産拠点であることから、 ヨウ素を用いた新規有機反応の開発や、 新規超原子価ヨウ素化合物の開発と合成化学的利用に関する研究を精力的に行っている。
 また、サマリウム、亜鉛、インジウム等を活用した有機ラジカル反応の開発と機能の展開、 イオン液体を用いた新しい有機反応の開発、及びこれらの知見をベースとした 環境調和型有機反応の開発を行っている。
 ヨウ素化学に関しては、企業と共同研究を行っている。

現在の主な研究テーマ

  1. 環境指向型新規有機ラジカル反応の開発と有機合成化学的利用
  2. リサイクル型超原子価ヨウ素化学変換剤の開発と有機合成化学的展開
  3. 新規機能性イオン液体の開発と有機合成化学的展開
  4. ヨウ素の特性を活かした環境調和型新規反応の開発
  5. ヨウ素の特性を活かした環境調和型新規反応の開発(共同研究)

大学院生募集

当研究室における研究に関心を持ち、切磋琢磨して研究に専念できる情熱的な 博士前期課程および博士後期課程の学生を募集しています。